「塩トマト」というのを頂きました。
休日日記です。
昨日、熊本で梶尾先生からお土産に「塩トマト」というものを頂きました。
聞けば、熊本の八代地方で生産されるブランドトマトのひとつで、塩分を含んだ土地で育てられるため、この名前があるのだとか。
その特徴は、糖度8以上という甘さ。
糖度8というと、イチゴなみの甘さということになります。
で。
今日の夕食に食べてみました。
まず一口かじってみて、ずいぶん皮がしっかりしている、という印象を受けました。でも、いやな感じは受けません。歯ごたえがあるというか、果実としてしっかり育っているなあ、という感じ。
肝心の味ですが、これはもう、ふつうのフルーツトマト(これでも八百屋さんの店頭では、けっこうなお値段がします)とはまったくレベルが違う甘さ。しかも、この甘さのなかにも爽やかな酸味があるので、とてもバランスの良い味でした。
いやはや、貴重なものをいただきました。
梶尾先生、ご馳走さまでした!
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