水耕栽培のトマト&キュウリ
休日日記です。
水耕栽培で育てているミニトマトですが、なにやら大変なことになってきました。
エアポンプで養液に酸素を溶かし込んでいる場合は、わき芽を取らなくても生長するという話を聞いて、いっさいわき芽を取らずに育てていた結果、夏を前にして、すでにこんな状況に。
これでも、風通しを考えて下のほうをずいぶん剪定したのですが、それでもまだこんな感じで茂ってます。
それでも、小さな実が着き始めました。
水耕栽培の達人いわく、だいたい200個収穫を目標に頑張れ、ということだったのですが、さて、どれくらい収穫できるかな。
同じときに苗を買ってきたキュウリは、こんな感じ。
最初、ちょっと生長が悪くて心配したのですが、気温が上がるにつれて本気を出してきました。
ここまで育てての感想ですが、昨年チャレンジした永田農法より、水の管理に気を遣わずに済むぶん、水耕栽培のほうが家庭菜園には向いているのかな、という印象。
ただ、このさき梅雨に入ると、養液容器に雨水が入るなど、いろいろと対策を考えないといけないようで、そこは面倒かなぁ。と心配してます。
またレポートさせていただきます。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント