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アニメ「アルスラーン戦記」の再放送が決定!

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 好評のうちに第一部エンディングを迎えたアニメ「アルスラーン戦記」ですが、来年早々、再放送が決定しました。
 TOKYO MXで、2016年1月7日18時30分からの放送です。(以後、毎週木曜日18時30分からの放送となります)
 どうぞよろしくお願いいたします!
 (番組特設ページはこちらから)

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「陰陽屋」シリーズの新刊です!

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 お待たせしましたっ!
 天野頌子さんの人気作「陰陽屋」シリーズに待望の新刊です!

 年明け、期末試験で留年さえ決まらなければ、いよいよハワイへの修学旅行に参加できる瞬太。だが、はたして王子稲荷のご加護は日付変更線の向こうまで届くのか。
 年末にひいた「たびだち:難あり」のおみくじは何を意味するのか。
 瞬太不在の「陰陽屋」は、果たして無事に営業できるのか。
 いつも以上にドタバタ感満載のハワイ編のほか、嫁と姑の争いに巻き込まれ、困り果てた男性の引っ越し相談、気仙沼からやってきた瞬太の従姉の思惑など、へっぽこコンビの陰陽屋は、今日も大忙し!

 今回もtoi8さんにすてきなカバー絵を描いて頂きました。
 外は寒風が吹いておりますが、どうぞ瞬太クンのハワイ旅行で身も心も温まってくださいませ!


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横山信義さんの『南海蒼空戦記』シリーズ、新刊です!

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 横山信義さんの戦記シミュレーションシリーズ『南海蒼空戦記』の新刊が刊行されます。

 連合軍は豊富な物量を背景に有利な戦いを展開していたが、ドイツは新型戦闘機に加え、新型Uボートを投入。さらに接収したソ連戦車工場を稼働させることで陸軍戦力も拡充、欧州戦線は膠着状態に陥っていた。戦況を打破するため、英軍は米軍に対し、最新鋭爆撃機B29の欧州への展開を要望。しかし、米軍はB29は対日戦の切り札として温存すべく、これを拒絶。
 いっぽう、太平洋戦線の日本軍は、B29の発進基地となるマリアナ諸島を攻略することで、B29の脅威を除く作戦を立案。マリアナを死守すべく出撃したアメリカ太平洋艦隊と日本海軍は、ついにマリアナ諸島北部海上で激突する!

 超大型戦略爆撃機B29の登場は、日本軍がどれほど前線で戦術的勝利を重ねていたとしても、その上空を飛び越え、直接日本本土を爆撃することで、日本全体の継戦能力を奪うことが出来るという、従来とはまったく異なる戦略を可能としました。
 マリアナ諸島に展開をはじめたB29を放置すれば、日本全域が空襲の炎に包まれます。果たして、それを阻止することは出来るのか。
 全6巻の第5巻め。いよいよ、クライマックスです!

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田中さんが「三國志」を扱ったアンソロジーに短篇を書いてます。

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 本日、講談社の編集さんが見本刷を持って来て下さいました。
 木下昌輝さん、天野純希さん、吉川永青さん、東郷隆さん、それに田中さんの5人の作家が「三國志」を題材に綴ったアンソロジーです。
 田中さんは、「亡国の後」という題で、蜀の滅亡とそのあとについて描いています。
 「三國志」に関心がある人なら、かならず楽しめるであろう一冊。
 そろそろ本屋さんに並ぶと思われます。
 どうぞよろしくお願いいたします。


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アニメ「アルスラーン戦記」のDVDとBlu-ray、第6巻が発売になります!

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 本日、事務所にアニメ「アルスラーン戦記」第6巻のDVD&Blu-rayが届きました。
 第十七章 神前決闘
 第十八章 ふたたび河をこえて
 第十九章 冬の終わり
 の3篇が収録されています。

 シンドゥラ国の次期国王を巡る争いは、神前決闘によって決せられることとなった。決闘には、代理人を立てることが許されると知り、ラジェンドラは、自らが知るなかで最も強い戦士であるダリューンを貸してくれるよう、アルスラーンに依頼する。
 ダリューンは死闘の末に相手の代理人を打ち破り、ラジェンドラは王位に就く。
 ことの顛末を見届けたアルスラーンは、一行を率いてパルスへの帰途に就くが、そこには新たな同志が加わっていた。
 一方、王都エクバターナでは、イノケンティス王を見限ったボダン大司教が、自らの手勢である聖堂騎士団とともに王都を離脱していた。銀仮面卿ことヒルメスは、その征伐を命じられる。ボダンの根城に向かうヒルメスは、圧倒的な強さを誇る不思議な旅人の噂を耳にする。

 ペシャワール城塞に集まった兵とともに、王都エクバターナ奪還を志すアルスラーンですが、パルスの混乱に乗じて国境を侵そうとする周辺諸国の動きは続き、緊迫した情勢が続きます。
 果たして、王都エクバターナの状況はいかに。

 初回生産特典として
・荒川弘描き下ろし「アル戦4コマ劇場」
・キャラクターソングCD
・特製ブックレット
・収録話エンドカード
・小木曽伸吾描き下ろしイラストジャケット
・オーディオコメンタリー(第十七話)
 が封入されています。
 どうぞよろしくお願いいたします。


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田中さんが「銀座百点」にエッセイを寄せています。

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 日本を代表する商業地、銀座。
 その銀座の名店が集う「銀座百店会」では、毎月、「銀座百点」という小冊子を発行しています。
 この12月号に田中さんがエッセイを寄せています。
 地方出身者として、銀座にいだく「屈折した羨望」(本人談)や、変わりゆく銀座の姿への考えなど、いかにも田中さんらしい文章がお楽しみいただけます。
 「銀座百点」は、「銀座百店会」の会員店舗で入手できるようです。
 詳細は、「銀座百店会」のwebページをご覧くださいませ。

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個人的にシェーンコップ祭り開催中。

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 休日なので、こんな「銀河英雄伝説」コラボ商品のご案内。
 ファミマドットコムで発売中の「銀河英雄伝説」ローゼンリッタービールの見本品を頂きました。ファミマドットコムでは、ほかにもローゼンリッターをモチーフにしたビアグラスなども商品化しております。ぜひご覧になってください。(特設サイトはココから)

 先日、株式会社RRJのkikubonの企画で、OVA「銀河英雄伝説」でシェーンコップを演じられた羽佐間道夫さんにお会いしたとき、このビールをお持ちすれば良かったなあ。とか、今さらながら思いついたり。
 このkikubonの企画ですが、なんか凄いことになってます。
 現在、公表されているキャストだけでも
 ワルター・フォン・シェーンコップ役/羽佐間道夫
 アレクサンドル・ビュコック役/冨田耕生
 ユリアンミンツ役/佐々木望
 ジークフリード・キルヒアイス役/広中雅志
 オルタンス・キャゼルヌ役/松尾佳子
 ラインハルト役/堀川りょう
 との面々。
 ほかにも、今日(12月13日)現在、役名は未公表ながら、金光宣明さん、三戸崇史さん、羽多野渉さん、白石稔さん、高山みなみさんの出演が決まっているとのこと。
 これで何の作品を朗読するのか。本当に楽しみです。

 kikubonの特設サイトをチェックして、Twitterでの拡散にご協力頂ければとおもいます。
 どうぞよろしくお願いいたします。

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熊本の菊陽町図書館で田中作品を扱ったイベントが開催されます!

 来る12月27日(日)。
 熊本県菊池郡菊陽町の菊陽町図書館におきまして、ブックイベント「田中芳樹を語ろう!」が開催されるとのこと。
 内容は、田中さんの各作品の展示や、田中さんの作品を原作としたゲームの試遊コーナー、それに、田中作品限定のビブリオバトルまで行われるそうです。
 ビブリオバトルというのは、競技者が自分の推薦したい本を限られた時間内でプレゼンし、その結果、もっとも読みたくなった本を競うという、対決形式の書評会のようなもの。今回は田中作品に限定しての開催になります。

 開催概要や細かな案内につきましては、菊陽町図書館のブログを参照してください。(リンクはここから)

 お近くにお住まいの方、ぜひ足をお運びくださいませ。

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「陰陽屋へようこそ」が台湾でも刊行されます!

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 天野頌子さんの人気作「陰陽屋」シリーズ。
 すでに7作が刊行され、現在、8巻目の制作が進行中です。

 そんな「陰陽屋」シリーズが台湾で翻訳出版されることになりました。
 先日、ポプラ社を通じて見本刷りが届いたのですが、なるほど「陰陽屋へようこそ」は「歓迎光臨陰陽屋」になるのですね〜。
 台湾の皆さんにも楽しんでいただければ嬉しいです。


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本日、20時より「ニコニコ生放送『銀河英雄伝説』公式さんと語ろう!」をお送りします!

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 本日、20時より「ニコニコ生放送『銀河英雄伝説』公式さんと語ろう!」をお送りします。
 今年さいごのニコニコ生放送、どんな話題が出るかお楽しみに。

 ちなみに、今回も運営には株式会社RRJのお力添えを頂いておりますので、おそらく無事に放送が出来ると思います。はい。
 考えてみると、私たちだけで放送をしていた頃は、「映像&音声が出ないまま1時間」とか、皆さんにはご迷惑をおかけしてばかりでした。RRJさんには、本当に足を向けて眠れないですわ。

 では、20時にお待ちしております。
 番組はこちらから。

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小前亮さんの『真田十勇士』シリーズの新刊です!

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 小前亮さんの「真田十勇士」シリーズ、その第二弾となる「決起、真田幸村」が刊行されます!

 関ヶ原の戦いで毛利輝元ら西軍を破った徳川家康は、三年後の慶長八年、征夷大将軍として江戸に幕府を開いた。
 西軍の武将として上田城にこもり、徳川秀忠を苦しめた真田幸村は、父親の真田昌幸とともに紀伊国(現在の和歌山県)九度山村に流される。
 厳しい監視のなか不自由な生活を強いられつつも、配下のしのびや家臣を通じて天下の情報を集める真田一党。「我々が必要とされる日がきっとくる」
 そう信じる彼らであった。

 遠田志帆さんの美しいカバー絵、装画もお楽しみにいただける本作。 
 お子様へのクリスマス・プレゼントにも最適かと。
 どうぞよろしくお願いいたします。


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文庫版『アルスラーン戦記』第9巻「旌旗流転」、いよいよ発売です!

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 現在、田中さんが鋭意、新刊を執筆中の『アルスラーン戦記』ですが、このたび文庫版の第9巻「旌旗流転」が発売されました。

 銀色の仮面をつけた兵士たちに侵攻されたシンドゥラ国。
 国王ラジェンドラは、「心の友」であるパルス国王アルスラーンに救援を請う。
 アルスラーンは、智将ナルサスの献策を受け、敵の意表を突く進撃コースを選んだ。
 作戦は成功し、意気が上がるパルス軍だったが…。

 ヒルメスとダリューンの一騎打ちに加え、ファランギースの過去が明かされる、読み応えのある一冊。巻末には、アニメ「アルスラーン戦記」の監督をされた阿部記之さんと、シリーズ構成を担当された上江洲誠さんの対談も収録されています。
 どうぞよろしくお願いいたします。


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小前亮さんが雑誌「歴史街道」で五代友厚についての記事を書いています。

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 NHKの連続テレビ小説「あさが来た」が好調のようです。
 第59話の視聴率が27.2%だったとのこと。すごいですね。
 「あさが来た」のモデルは、大同生命の創業など、実業界で数々の実績を挙げたほか、日本で初めての女子大学の創設者としても知られる広岡浅子さん。彼女の人生につきましては、小前亮さんが星海社から「広岡浅子 明治日本を切り開いた女性実業家」という本を出しており、ぜひこちらをご覧いただければと思います。

 また、「あさが来た」では、ヒロインのサポート役として描かれている五代友厚への関心も高まっているようです。どうやら、ディーンフジオカさんの好演もあってのことのようですが。
 これまでは、実業家としての評価よりも「政商」としてのダーティなイメージが先行していた感もある五代ですが、その姿を小前亮さんが「歴史街道」1月号で紹介しています。
 なかなか読み応えのあるページになっています。
 五代友厚にご興味のある方、ぜひ。


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