小前亮さんの『真田十勇士』シリーズの新刊です!
小前亮さんの「真田十勇士」シリーズ、その第二弾となる「決起、真田幸村」が刊行されます!
関ヶ原の戦いで毛利輝元ら西軍を破った徳川家康は、三年後の慶長八年、征夷大将軍として江戸に幕府を開いた。
西軍の武将として上田城にこもり、徳川秀忠を苦しめた真田幸村は、父親の真田昌幸とともに紀伊国(現在の和歌山県)九度山村に流される。
厳しい監視のなか不自由な生活を強いられつつも、配下のしのびや家臣を通じて天下の情報を集める真田一党。「我々が必要とされる日がきっとくる」
そう信じる彼らであった。
遠田志帆さんの美しいカバー絵、装画もお楽しみにいただける本作。
お子様へのクリスマス・プレゼントにも最適かと。
どうぞよろしくお願いいたします。
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