大人気コミック、藤崎竜さんの「銀河英雄伝説」ですが、これまで連載していた週刊ヤングジャンプから月刊ウルトラジャンプに移籍することになりました！
次回（2月19日発売）の3月特大号から、新たな天地での連載がスタートします。
幼帝エルウィン・ヨーゼフが自由惑星同盟に亡命。皇帝を擁した旧貴族たちは、銀河帝国正統政府と名乗り、自由惑星同盟とともにローエングラム体制の打倒を叫びます。それに対し、ローエングラム公ラインハルトは、幼帝を誘拐した貴族の残党はもとより、それと手を組んだ自由惑星同盟についても懲罰を加えると宣言。
ついにローエングラム公ラインハルトとヤン・ウェンリーの直接対決が現実となります。
まさに銀河を二分する戦いとなるわけですが、この新章を「ウルトラジャンプ」でお楽しみ頂くことになります。
皆さん、2月19日をお忘れなく！
「陰陽屋百一ものがたり」の朗読＆トークイベント、すべて終了いたしました。
ご来場いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
またいつか、皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。
スタッフ＆キャストの皆さま、本当にお世話になりました。
こうしたイベントを開いて頂けて、とても感謝しております。
あ、お弁当も美味しかったです！
「陰陽屋百一ものがたり」の朗読＆トークイベント、第一部が終わりました〜。
諏訪部順一さん、松元恵さん、遊佐浩二さんの楽しいトークと朗読劇を楽しんで頂きました。なぜかトークコーナーでは私も出演させて頂いたりして。
照明やら音響やらの不手際がいくつか見受けられ、皆さん（それとキャストの皆さん）にはご迷惑をおかけいたしました。第二部ではばっちり修正させていただきます〜。
あと、開演時間、閉演時間ともに遅れてしまいましてごめんなさい。
会場ロビーの物販コーナーでは天野頌子さんのサインの入った「陰陽屋」シリーズの新刊＆既刊本のほか、数々のグッズも販売させて頂いております。
ぜひ、そちらもご利用くださいませ。
第二部（17時開場、17時30分開演）も、よろしくお願いします。
本日、新宿ルミネゼロにて、天野頌子さんの「陰陽屋」シリーズの朗読＆トークイベント「陰陽屋百一ものがたり」が開催されます。
会場となりますルミネゼロ、はじめて伺ったのですが、とてもキレイな劇場ですね。楽しみ〜。
明日から、お台場にあるユナイテッドシネマアクアシティにて、「銀河英雄伝説 DieNeueThese」星乱 第一章から第三章までの上映が始まります！
1月17日（金）は、14時35分から「第一章」、16時50分から「第二章」、18時55分から「第三章」という上映スケジュール。お一人様でも「イッキ見上映会」が出来るではないですか！
1月21日（月）を除く、23日（木）まで上映されるようです。
詳細は、「ユナイテッドシネマアクアシティ」のwebを確認してください。
たくさんのご来場をお待ちしております。
どうしても溜まってしまう書類。
うちの会社だと、いろんな契約書に加えて、出版社から届く印税支払計算書やら、取引先から届く請求書から、役所から届くいろんな書類から、アニメ制作会社との打ち合わせ資料やらなにやら。
会社では、PFUのScanSnapiX500に食わせて、Evernoteに放り込んで整理しているんだけど、そもそも出先でもらった資料やら名刺やらを会社に帰ってから整理するのも面倒になってきた。
で。
同じメーカーのモバイルスキャナiX100を導入。
ハードウェアの性能としては満足なんだけど、ソフトウェアがダメ。
というか、同じメーカーのスキャナなんだから、ドライバのUIくらい統一して欲しい。まったく違う画面、まったく違う操作法なので、すごくストレス。
なんでこうなるかなあ。
新年早々、田中さんからヘルプコール。
なんでも「仕事場の電話が繋がらなくなった」とのこと。じゃあ、この電話はどうやって掛けてるんだ、と思ったら「携帯から」と。
おぉ、自他共に認めるメカ音痴の田中さんも携帯電話から電話できるようになったのか……と感慨に浸りつつ、さすがに電話が使えないのは問題なのでスタッフが仕事場に急行。
しばらくして戻ってきて言うには、「ISDNのTAが壊れてます」と。
そういえば、田中さんの仕事場はSIDN回線だったわ。
えー、まだそれから更新してなかったのか。
でも、考えてみたら、田中さんが回線をどうこうするはずもない以上、ISDN回線から更新するのはウチの仕事だわ。
NTTによれば、ISDN回線は2015年で廃止が決まっているそうだけど、それまでは使えるということでしたんで、新しいTAを注文しました。
さて、いまどき新品のTAを設置する需要がどれほどあるのか。
まあ、うちの会社らしい年明けではありました。
「多田監督 with おっさんず」の旅では、いろいろと美味しいモノをいただくことが出来ました。
博多の夜は、田坂プロデューサーがお奨めのお店で九州の魚を堪能したのですが、そこで「ごまさば」というのを食べました。
ゴマサバ、というと、そういう鯖の種類もあるのですが、そうではなく、マサバの刺身を生姜を利かせた醤油ダレに漬け込み、すりごまをたっぷり加えて食べるもので、とても美味しかったです。
九州出身の田坂プロデューサーも「これ、美味しくて好きなんだけど東京ではあまり出している店がないんだよね」と仰っていました。
だもんで、東京に戻ったあと、料理に詳しい知人に聞いてみたのですが「九州と関東では、鯖につく寄生虫（アニサキス）が違うから」なんだそうです。九州や日本海でとれる鯖だと、アニサキスが寄生しているのは皮のあたりだけなので、皮をむいてしまえば生食も出来るそうなのですが、関東あたりでは肉にまで食い込んでいることがあるそう。
ですので、鯖の刺身はたとえ釣りたての新鮮なものであっても、十分に注意しないとダメなんだそうで。いやあ、知らなかった。
ただ、アニサキスはマイナス20度で24時間以上冷凍すると死滅するそうなので、そういう予防処置を施せばイケるのかも…と、なぜか一般家庭なのにマイナス35度まで下がる業務用冷凍庫を買ってしまった私はいろいろと画策するのでありました。
昨年の年末、「銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第三章」の上映にあたって、多田監督と松竹の田坂プロデューサー、Production I.G.の郡司エグゼクティブプロデューサー、それに私と松竹広報の星野氏の５人で「多田監督 with おっさんず御礼トーク」イベントというのをやらせていただきました。
東京、名古屋、大阪、福岡、札幌と５都市を回ってきたのですが、日ごろお会いする機会のなかった地域のファンの皆さんと交流することが出来て、本当に嬉しかったです。
今年も、まだまだ熱い「銀河英雄伝説 Die Neue These」に関してのニュースなど、お伝えしていければと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
去年の5月、中国出張のレポートを載せたところで更新が途絶えていたこのブログ。
年も改まったことですし、こっそり更新。
去年、2019年は「銀河英雄伝説 Die Neue These」に明け暮れた一年となりました。まさか自分が広報要員としてステージに立つことになるとは思いませんでした。年末には東京、名古屋、大阪、福岡、札幌と5都市に行くことが出来、日ごろお会いできなかった地域の皆さんと交流することが出来ました。本当に嬉しかったです。
今年も「銀河英雄伝説 Die Neue These」はもちろん、ようやく完結を迎える『創竜伝』や、「宿題を片付けた田中さんが次に何を書くのか問題」など、さまざまなお仕事が控えています。
もちろん、田中さんのほかにも横山信義さん、天野頌子さん、ひかわ玲子さんという作家さんも、新作執筆に燃えてますので、こちらとしても頑張ってサポートしていきたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
最近のコメント